5月1日～4日、ラトビア共和国の首都リガで、RIGA SINGS（1^st International Choir Competition & Imants Kokars Choral Award）が開催され、高校音楽部39名が出場し、全部門1位と総合グランプリを獲得しました。

　本大会には11か国31団体が参加し、日本からは清泉女学院のみが出場しました。清泉はユース部門・宗教曲部門・フォークロア（民族音楽）部門の3カテゴリーでステージに立ち、全部門で部門優勝（1位）を受賞しました。部門優勝団体が参加できるグランドコンペティションでは、8団体中1位を獲得し、総合グランプリに輝きました。
　この4日間で、3カテゴリーとグランドコンペティションの他にも、オープニングセレモニーやフレンドシップコンサート、優勝アンコールにも登場し、全7ステージ計13曲を歌い切りました。10℃未満で雨の降る中、民族衣装として着用していた浴衣でも寒さに負けず、多くの聴衆から称賛をいただき、生徒も感無量の様子でした。

　この大会の詳細は、カイロス第69号（7月発行）で取りあげる予定です。また、以下のURLからニュース（英語）を見ることができます。

　https://www.interkultur.com/newsroom/competitions-festivals/details/news/winners-of-the-premiere-event-of-riga-sings/

他にも大会のfacebookや映像などありますのでご覧ください。

https://www.flickr.com/photos/interkulturevents/sets/72157706983650181/
https://www.facebook.com/RigaSings/
https://www.interkultur.com/newsroom/
https://www.facebook.com/RigaSings/videos/388162298452140/

 　皆様の温かい応援、誠にありがとうございました。

グランドコンペティションのあとに記念撮影

海外コンクールならでは！大盛り上がりのセレモニー

総合グランプリ受賞の瞬間