高2修学旅行 2日目
2025.03.19
《長崎2日目》
長崎は今日も雨だった
そんな歌が世に知られていますが、今日の長崎は大雨で始まり、その後は晴れときどき雨、そして夕方は雪が降るという変化に富んだ一日でした。
さて、長崎コースの二日目は平戸の自主見学で始まりました。異国情緒あふれる建物で、平戸が国際貿易の拠点だったことを実感できるオランダ商館や、周囲の和風の建物とのコントラストが見どころの聖フランシスコ・ザビエル記念教会など、それぞれが思い思いの場所を訪れました。
午後は長崎に場所を移し、平和公園や原爆資料館、浦上天主堂を訪れました。浦上天主堂には原爆の爆風で吹き飛ばされた聖母マリア像の頭部が安置され、戦争の傷痕を感じずにはいられません。一方、赤レンガの美しい外観や静かな祈りの空間は復興と信仰の力を伝えています。
今日は長崎の歴史とカトリックの信仰の深さ、世界平和について考えさせられる一日となりました。
《台湾2日目》
昨日はまず稲江高校(職業高校)との交流へ出かけました。
家政科や幼児保育科、応用日語科などの生徒のアテンドで、グループに分かれて様々な体験をしました。
後半は全体で交流し、折り紙を折ったりゲームをして楽しみました。
稲江高校の生徒、先生方の温かいホスピタリティによって、とても充実した時間を過ごすことができました!
午後は「千と千尋の神隠し」のモデルにもなっている九份へ行き、自由に散策しました。湯婆婆の家(のモデル)など、映画のような世界が広がり大人も冒険心が溢れました!
《沖縄2日目》
昨日同様、少し肌寒さが残る中、平和学習を行いました。
最初に訪れた糸数アブチラガマでは、ひめゆり学徒隊の苦しみをそ
その後の安里教会でのミサでは、ただ平和を祈るだけでなく、どの
午後からは国際通りで昼食をとったり、自主見学したり、お土産を
お土産袋を抱きしめながらホテルに戻ってきた生徒は、みんな幸せ