《長崎4日目》
修学旅行最終日の長崎は今までと打って変わって、晴れました。
今日はまず国宝の大浦天主堂を訪れました。初日にも触れましたが、この教会は幕末にフランス人宣教師プティジャン神父によって建てられ、隠れキリシタンが「信徒発見」を果たした有名な場所です。その歴史を知ると、長年にわたるキリシタンの弾圧と信仰の強さに心を打たれます。また中に入ると、外の喧騒とは別世界のように静かで、心が落ち着く空間です。
その後、私たちは日本二十六聖人の殉教地に建てられた西坂教会（正式名称：日本二十六聖人聖堂）を訪れ、ミサに預かりました。ここでのミサは単なる礼拝を超えて、日本のカトリックの歴史、信仰の重みを実感しました。このミサではこれまでの清泉での生活を振り返り、そして自分の進路に向けた明日からの一歩一歩について、祈ることができました。

西坂教会

大浦天主堂

《台湾4日目》
最終日は、ようやく晴れて暑さも少し感じるお天気に。
午前中は、故宮博物院の見学に行きました。
中国の様々な時代の焼き物が美しく残っていることに、みんな驚き！
晴れ空のもとで集合写真も撮れて、良い旅の記念になりました。

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《沖縄4日目》
名残惜しそうにホテルを出発し、美ら海水族館に向かいました。生で見るチンアナゴやジンベイザメ、巨大マンタなどに興奮気味！巨大な水槽の上から、ジンベイザメなどに給餌する様子を見ることができ、さらに大興奮でした！
４日間、天候に恵まれ、全員が元気に過ごし、沖縄を満喫することができました。

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